寝違えについて
寝違えは正式には「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」という病名です。
寝違えは起きた時に、首を動かすと首から肩や背中にかけて痛みを感じるのが主な症状です。決まった方向に首を捻ったり、動かしたりした際に痛みが出ることが多く、ひどい場合は、安静にしたり、首を動かさないようにしていても痛みを感じます。また、頭痛を感じたり、腕の痺れやだるさが併発することもあります。
寝違えの原因
睡眠時に、不自然な姿勢を続けることで首に無理な負担がかかり、筋肉や靭帯などに急性の炎症が起こって痛みや動かしにくいといった症状が現れると考えられています。
通常不自然な姿勢で体に負担がかかっている場合は寝返りをうつのですが、過度に飲酒をした場合や、疲労が溜まっている場合には寝返りが少なくなるため、寝違えやすい環境になってしまいます。
また、ソファーや床などで寝た場合も首に負荷がかかり寝違えの原因となりやすく、睡眠時に自分に合った寝具を利用し、適切な姿勢で睡眠をとることが重要です。
寝違えは通常は自然に治っていきますが、痛みでに日常生活に支障が出る場合や、寝違えを繰り返してしまう場合もあるため、適切な治療が重要です。









